
教室の様子(砂町 2024.05.25)
今日の砂町教室は小学生3人とボランティア3人の合計6人。
いつもの様にマンツーマン体制で学習スタート。
まずはそれぞれ持参の教材に取りかかります。
低学年の姉妹二人はお父様が用意したと言う読解ドリルで学習を。
まだ日本に来て間もない二人に複雑な言い回しや単語の意味を説明するのは大変でしたが、
ただ説明を聞いているだけでなく、『こういうこと?』と、常に質問してくれるので、
確かな手応えを感じながら進めることが出来ました!
もう一人、高学年の男子は宿題の漢字ドリルをさっさと済ませると、
もうすぐテストがあると言って、分数のか算・割り算の勉強を始めました。
すると、最近は学校の先生に褒められることも多くなったと、うれしい報告。
以前はわからない問題に頭を抱えてふさぎ込む姿をよく目にしていたので、
自信に満ちたその笑顔にボランティア一同感動の瞬間でした。
学習の後は恒例のボートゲームタイム。記憶力の壁に大人3人は惨敗でした!