教室の様子(2025.8.9 西大島教室)
【西大島教室に受験生がやってくる】
西大島教室が開校されて1年が経った。今日は西大島教室開校以来始めて受験生がやってくる。
少し緊張が走る。
教室に向かう足を進めながら、数日前に見たテレビ番組を思い出していた。「新幹線の歴史」、何かそのようなタイトルの番組だった。
1964年の開業以来、人々はより速くを目指して絶え間ない努力を続けてきた。
「こだま」、「ひかり」、「のぞみ」と速くなる。こだまは音だから秒速300メートル、ひかりは秒速30万キロメートル、ちっと待てよ。
それより速い「のぞみ」はアインシュタインを超えたんじゃないか?
取り留めのないことを考えながら、受験に一番必要なのはより速くを目指した先人たちのように夢と希望を抱きながら絶え間ない努力を続けることではないか?
なかなか上手くいかない時かある。気持ちが折れそうになるときもある。そのようなときに支えになるのは夢と希望だ。
生徒にはどんなときにも夢と希望は失わないで欲しい。みなてらすは生徒たちに「アインシュタインも超える」夢と希望を与える場にしたい。